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広告代理店とは、もともとは、便利屋さんから派生したものです。
面倒なことや、ややこしいことをうまく代わりにやってくれるのが、広告屋さんだったのです。
利益は、媒体(テレビ局、新聞社、雑誌社、求人紙社など)から手数料(マージン)を貰うか
手数料をネット(卸値、下代)からONするかの方法で生計を立てます。
広告代理店の良い所は、広告知識があるので、
クライアント(お客様・スポンサー)に要求に合った媒体、スペース、時間帯、曜日、季節などを提案してくれることです。
表現方法(デザインやCM内容、求人キャッチコピー)なども提案し、クライアントの魅力を探してくれます。
また、費用を、相場金額での提案してくれます。
(※手数料を取る分損だとよく言われますが、広告代理店価格(仲間価格)で仕入れますので、
けっして損ではありません。
媒体側(テレビ局等)も回収や手続き、制作フォーマットを知っている等利便性があるので、安心できます)
広告代理店のしいて言う悪いところ
小額の(1,000〜10,000円)発注総額のものは、人件費が合わないので、不向きです。
ただし、月額3,000円でも1年間発注なら受けられます。
専門代理店なら、無理やりでも専門の媒体を売りたがります。
しかし、専門広告代理店は、専門知識があり、なおかつ、その媒体金額を安くしてくれます。
とにかく、広告しようとされるのなら、広告代理店をお使いいただくのがベターです。
私が広告代理店に勤め出した頃は、先輩はサングラス、スポーツ刈、ダブルのアイビースタイルの格好の人、
鉛筆と消しゴムと原稿用紙さえあれば独立できると言われ、封筒だけ持って歩いてル人が多かったです。
「押し売り、広告代理店お断り」の既製品のプラカードが売られていました。
もちろんその頃から(1970年代)いろんな代理店がありました。
総合広告代理店(電通、博報堂さんなどの大手で、すべての媒体を取り扱い、企画から制作までを一貫して行います)、
新聞広告専門代理店(記事下広告「新聞紙面の記事の下にある広告」新聞社、OB系列)、
新聞案内専門広告代理店(当時この業態の会社、従業員が多かったけど、今激減しています。新聞社、OB系列)、
交通広告専門代理店(鉄道、バス、駅広告)、
看板広告専門代理店(屋内「地下街、遊園地」、屋外道路わき、ビル屋上、壁面広告)、
テレビラジオ専門広告代理店(その名のとおり、けっこうバンカラ人が多い)、
雑誌広告専門代理店(物凄い数の全国誌)、
求人広告代理店(新聞紙、求人紙、誌、ネット)、
SP専門広告代理店(イベント、催し物、キャンペーン)。
その後、新しいジャンルの広告代理店がでてきました。
ネット専門広告代理店(バナー広告、アフリエイト広告、メール)、
HP/SEO専門代理店(ホームページ制作やSEO対策)、
ウェブツール専門代理店(モバイル系が多いです)。
グーグルやヤフーのダイレクトで取り扱う『専門広告代理店の範疇に入るか微妙』
(※上記の媒体は代理店的要素が無いため、管理委託代理店もあります)
あと私も勤めていました、
ハウスエージェンシー(広告を大量に出稿する会社が、自前で広告代理店を作ったものです)
(※建築専門でもハウス食品の広告代理店とよくカン違いされます。)
現在は、ほとんどの広告代理店は、
既存の媒体の衰退と、ウエブを中心とした新しい媒体の増加(ファミマやダイエー店内広告、トラック『車』広告等)など、
その流れにあった構造に移っている真っ最中です。
広告業界の就労人口は、30年前に比べれば、半減しています。
蛇足ですが、当社・株式会社ア・アド・エージェンシーは、総合広告代理店の属に入ります、小さい会社ですが。
広告代理店とはどんなものか、解ってもらえましたか?
もう亡くなった母が親戚の人に、写真撮ったりする会社と、広告代理店のことを説明していました。
お客様のところに行くと、新聞社の人、テレビ局の人、印刷やさん、チラシやさん、デザイン屋さんが、
カメラの方が来られましたと案内されます。
象の鼻で間違いないのですが、なかなか難しい業界でありますが、
その何でも屋であることは間違いありません。
広告代理店のイメージ写真には随分苦労しました。
当社のイメージキャラクターです。
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